月別 アーカイブ

HOME > ブログ > 施工事例 > 築20年経過した住宅の外壁 御前崎市N様邸

ブログ

トイレ交換もできる大卒大工のブログ

< ノーリツ製ユニットバスの入り口扉の交換  |  一覧へ戻る  |  ユニークな水栓金具のご紹介 >

築20年経過した住宅の外壁 御前崎市N様邸

サッシの部分交換でお伺いさせていただいた御前崎市のN様邸のお宅です

築20年ほど経過しているので、こちらの建物も自分が実家の仕事をする前の、叔父たちが建てさせていただいたお宅になります

外壁の塗装リフォームを予定されています

表から見た感じは、外壁に特に問題は無さそうでキレイな感じでしたshine

手で触っても、塗料が手に付く感じもありませんでした

外壁をさわった時に、表面の塗装が劣化していると、粉のようなものが手につくようになります

そうなったら、そろそろ塗り替え時期のサインと言われています

こちらは西面の写真です
20210906110232-ccc63472e7810ae3bc9446f36c8b89626c758ab2.jpg
軒裏や基礎コンクリートまわりなどは、よく見ると、年数の経過を感じる部分もあります

南面と東西面の外壁はあまり気になるところはない感じでしたが、北面の外壁の表面にコケが少し生えてきていて、気になっているとのことで、塗装リフォームをすることにしたそうです

塗装リフォーム前の外観を参考に残しておきます

カテゴリ:

< ノーリツ製ユニットバスの入り口扉の交換  |  一覧へ戻る  |  ユニークな水栓金具のご紹介 >

同じカテゴリの記事

例祭用舞台の組み立て 2021 10月

コロナの緊急事態宣言も明けた2021年10月、地元の駒形神社の例祭用舞台を組み立てさせていただきました

20211009104350-2a596ba7eb71c32b48bce9085f2983053d455702.jpg

週末の天気予報は晴れsunでしたので、屋根の無い晴れバージョンでの組み立てです

地面が砂になっているので、毎回微妙に地面高さが変わってくるのを、高さを調節しながら組み立てています

落ち葉の掃除などで、ほうきで掃く方向によりし高さの違いが生じている為かと思われますmaple

ニュースの報道で、観光地や飲食店などに外出される方が多くなっているようですが、これから寒くなっていくにあたり、またコノナウイルスの感染者数が増えないように願っています

ノーリツ製ユニットバスの入り口扉の交換

自分がまだ実家の仕事をする前に、叔父たちが建てさせていただいた御前崎市のM様邸です

ユニットバスの入り口の折れ戸が破損してしまった為、新しい折れ戸に交換させていただきました
ノーリツ製ユニットバス折れ戸交換中写真20210905101546-9db0c181aa0309a64812898cac0eeecec834fb4b.jpg

破損した交換前の折れ戸
20210905101805-728e1ba5d49f4fa778fc0bc41f9287cd3a4994a1.jpg

設置させていただいていたユニットバスのメーカーはノーリツ製でした

ノーリツは現在、水回り製品の生産を中止しているので、他のメーカーで、新しい折れ戸を用意させていただきました

ノーリツ製のキッチンやお風呂などの水まわり製品の生産は中止となりましたが、給湯器やコンロ等は現在も継続して生産中です
20210905103525-7cecdf368d09fda6ce44d1b8660caf456aff9c91.jpg

ノーリツホームページ 今年(2021年)で70周年
https://www.noritz.co.jp/



10年ほど経過したウッドデッキ

網戸のはりかえ工事で伺ったお宅で、以前(10年くらい前)作製させていただいた天然木のウッドデッキの写真も撮ってきました

建物の「東側」にウッドデッキがあるので、日当たりの良い「南側」にウッドデッキがあるお宅に比べて、痛みは少ないように見えました

細部までは細かく確認していませんが、パッと見ての印象では、まだまだ大丈夫そうな感じでした

20210827071746-8f0d91d197cfa7197e3aba16fc838a4b141379a0.jpg

20210827070705-d15fea7c5ff5cbec4aa7585e3a94455e84c3e8d7.jpg


自力で自宅のエアコン交換工事2021 3台目

今回は2階のエアコンが故障したので、交換をしてみました
20210819210353-958a68080e0f62504e17fb84785b329171f4cfdb.jpg

既存の配管を撤去すると、配管のダクトまわりにスキマがあったので、ダクトまわりをコーキングしました
ダクトと壁のスキマをコーキングすることで、配管カバーから水が入った場合でも、壁への水の侵入を防ぐことができます
20210819210538-c32a3464c2f0f04a7c22e18d8bde546561c896eb.jpg
配管用の穴を電気業者さんが開けた時に、コーキングをしてくれたりしますが、今回我が家では、コーキング処理が無かったので、自分で行いました

屋内側の様子はこちら

20210819210811-29e631cf014dd2405e12f403a31cb9ef1d63cfa9.jpg

ダクトが壁仕上げから少し出ていたので、壁の表面から出ないようにカットしました
エアコンのすぐ後ろにダクトの穴が開いていたので、取り外して気が付いた部分です

20210819210914-a94ad0dfc91304adcd3c0d574ca7af07e0cc118b.jpg

屋外機と架台を固定しているボルトはサビにくいステンレス製のボルトを使用してみました
20210828085243-5c84a41494654f5ea49266301f1a65b7732f2812.jpg

交換前の古いエアコンの屋外機の架台
固定しているボルトはサビて少し膨らんでいるので、取り外すのが困難です
20210828085344-d06826fad367ffd7017c13af4da05a19537b9e0b.jpg

錆びているボルトを取り外すことができれば、課題を再利用することも可能かと思われます

瓦リフォーム工事の様子

瓦リフォーム工事の途中経過を撮った写真です

まず古い瓦を撤去していきます
20210810104653-9ac785b283853280d3ecd33b9027b4412c2e27b9.jpg


屋根の片面の瓦を撤去した後の写真です
20210810105107-029036530efbb8ece70bb15d0a1ccf3c687a6e6b.jpg


古い瓦を撤去した後の防水ルーフィングシートの写真です
ルーフィングシートは瓦の下で、雨漏りを防ぐ役目があります
20210810105215-d2563ddbdcc7d177fd3a76a2b0feed47b76258dc.jpg


防水ルーフィングシートを撤去した後の屋根下地写真
20210810105742-618d75059ed152bc1f15534364d9bb8beadfed60.jpg

下地板の大きな痛みは無く、部分的な補強で済みました

敷地には広いお庭があり、撤去した瓦を置く場所や重機のスペースも確保することができ、スムーズに工事が進んでいきました

雨漏り等がしていたお宅の場合で、下地の板や、その下の支えている木(垂木)が痛んでいる場合は、取り換えなどが必要になってくる場合もあります

このページのトップへ